立ち合い出産体験談(3人出産した私の場合)

私には子供が3人います。

そのうち、1人目と3人目は立ち合い出産でした。

バースプランを考える際に、立ち合い出産にしようか悩む方も多いと思います。

ので、私の経験が参考になればいいなと思い、立ち合い出産体験談を書き残しておきます。

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私の立ち合い出産体験談

1人目のお産は破水から始まった

1人目の出産は予定日から4日遅れて、破水から始まりました。

こたつに入ってのんびりテレビを見ていて体制を崩した時に、ドバドバドバっと下位破水しました。

そのまますぐに入院になったのですが、陣痛が起こらなかったので翌日まで陣痛待ちとなりました。

このまま24時間以内に陣痛が来なかった場合は陣痛促進剤を使うということでした。

という事は、少なくても24時間以内にお産が始まるという事です。

そのタイミングで夫にメールで連絡。

片道5時間の距離でしたが、ちょうど次の日が休みという事もあり、来てくれる事になりました。

入院翌日、夫が会いに来てくれましたが、その時は陣痛はまだきていませんでした。

とりあえず、夫は私の実家で待機することに。

入院翌日の夕方になっても陣痛が来なかったので、「このまま陣痛が来なかったら陣痛促進剤を使うのか…怖いなぁ…」と1人病室で悶々としていると、待ちに待った陣痛が来ました。

助産師さんに伝えると、陣痛室に移動させられました。

1人目は時間がかかると聞いていたので、夫に連絡はしましたが「まだまだ産まれないから来なくていいよ~」と言っていました。

予定外の立ち合い出産

立ち合い出産は希望していなかったにも関らず、お産が進むにつれてあまりの激痛に心細くなり、とりあえず病院に来てもらう事になりました。

実家から病院まで、車で40分かかります。

その間にお産はどんどん進み、あれよあれよと分娩代へ。

2回いきんだところで夫が病院に到着。

夫はどこで待っていていいのか分からず、助産師さんに聞いたそうですが、何を勘違いしたのか、分娩室に案内されたそうです。

結果的に、立ち合い出産で良かった!

しかし、後から考えたらこの時の間違いは私にとって幸運でした。

夫の顔を見た途端、痛みと不安な気持ちが和らぎ、リラックスすることができました。

また、「夫にとんでもない姿は見せられない」という気持ちが働き、正気を失わず分娩に挑む事ができました。

私がいきんだタイミングで夫も私の手を強く握ってくれたので、とても心強かったです。

結果、夫が到着して5回ほどいきむと長男の頭が出てきて、次の3回で全部出てきました。

出産という大仕事を終えて放心状態の私に、夫は「よく頑張ったね」と言って頭をなでてくれました。

その瞬間、涙があふれてあふれて止まりませんでした。

「この人と結婚して良かった」と思った瞬間でした。

2人目の出産で立ち合い出産を希望しなかった理由

私にとって1人目の立ち合い出産は感動的なものになりました。

そうなれば、「2人目も是非立ち合い出産で!」となると思うのですが、私はまたしても希望しませんでした。

2人目の時も里帰り出産だったという理由も大きいですが、やはり出産は何が起こるか分からないという事もあり、今度こそすごい姿をさらしてしまうんじゃないかという恐れがあったからです。

分娩時に排泄をしてしまう場合もあるというのも耳にし、そんな姿見られたら、もう女として見てもらえないんじゃないかという気持ちもありました。

2人目の出産は立ち合い出産にしなくて正解だった!

2人目の出産は陣痛から始まりました。

陣痛開始から5時間というスピード出産だったので、物理的に立ち会うことは不可能だったのですが、2人目のお産は夫が近くに居なくて良かった~と今になっても思います。

2人目(長女)の出産は回旋異常でした。

回旋異常とは、赤ちゃんが分娩時にうまく回りながら出てこられない状態を指します。

結果的に数時間で正常に戻ったのですが、正常に戻るまでの間、1人目の時には考えられないような声で叫んでいました。

まさに野獣…そんな感じ。

痛みと恐怖で完全に我を忘れていました。

あんな姿見られたら、しばらく立ち直れません。

回旋異常が治ってからは一気にお産が進み、スピード出産になったわけですが、出産後顔を見ると、顔中内出血だらけ。

目も血走っていました。

それだけ大変だったのです。

そして、回旋異常が治ってからのお産の進行は早すぎて、娘ちゃんは気胸(肺に穴が開く)になってしまい(2日でふさがるそうですが)、兄の時のように完全に元気に産んであげられなかった申し訳ない思いで取り乱してしまいました。

そのような時の精神状態って普通じゃないですよね。

もしかしたら、旦那さんに八つ当たりしたりする恐れもあります。

娘ちゃんが生まれたのは夜中でしたが、夫が病院に到着したのはその日の朝でした。

その時は、娘ちゃんの容態を医師から説明され、特に心配ない事を確認済だったので気持ちはしっかりしていました。

黄疸も出ていたので、保育器に入れられ、色んな管をつながれている娘ちゃんを見て非常に申し訳ない気持ちでいっぱいでしたが、夫に冷静に状況を説明できました。

立会い出産にするかどうかは夫婦でよく話し合って決めて下さい

立会い出産は必ずしも感動的に結果になるとは限りません。

中には「立ち合い出産にして後悔した」という意見も多くみられます。

「夫が役に立たずにイライラしてしまう」「あまりの痛みに暴言を吐いてしまう」「お産がなかなか進まず、夫に気を使ってしまう」

また、夫側も「出産時の血や羊水の臭いで気持ち悪くなってしまった」「出産シーンが凄まじすぎて、妻の事を女として見れなくなった」「暴言を吐かれ、妻の人間性が透けて見えてしまった」などの感想も聞かれます。

立ち合い出産にするかどうかは、お互いの性格をよく把握し、決して一方の意見で決めないようにしましょう。

お互いに、すべてをさらけ出せる、すべてを受け入れられるという夫婦なら立ち合い出産はきっと感動的なものになるのではないでしょうか?

私の様に、「女の部分は残しておきたい」など、すべてをさらけ出すのに抵抗がある方は、一度よく考えたほうがいいかもしれません。

3人目の出産は流れに任せて…

この文章を書いている今現在は、3人目の出産を待っているところです。

3人目だから予定日よりも早く産まれると思っていたのに、すでに1日超過しヤキモキしています。

そんな私の現在の心境は、3人目の出産は流れに任せようという感じです。

3人目の出産は上の子たちの小学校と幼稚園があるので里帰り出産にはしませんでした。

その代り、実家の母が手伝いに来てくれています。

病院も自宅から車で15分のところです。

ですので、仕事の都合さえどうにかなれば立ち合い出産は可能です。

娘ちゃんの出産から4年半が経ちます。

その間、私たち夫婦には色んなことがありました。

そのおかげで、以前よりも夫婦の信頼関係は強くなっていると思います。

以前は、すべてをさらけ出すのが怖かったのですが、今はすべてをさらけ出しても受け入れてもらえる安心感もあります。

ですので、一人で陣痛&分娩の辛い時間を過ごすよりは、夫に付いていてほしいなという気持ちもあります。

しかし、すでに上に2人いますので、その子たちの心もケアも夫にお願いしたいところです。

ですので、今のところ特に立ち合いの希望は病院側に伝えていません。

しかし、どうしても不安になって夫に側にいてほしくなった場合お願いしようと思います。

まとめ

以上、私の立ち合い出産体験談でした。

少しでも参考になればうれしいです。

因みに、立ち合い出産時、夫は松岡修造化することをお勧めします。

割とマジで。

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