3人目の妊娠で中絶を考える人は意外と多い!?私が産む決心をした理由。あの時中絶しなくて本当によかった。

3人目の妊娠が発覚した当初の事を書いておきたいと思います。

この様な記事を書こうと思ったきっかけは、私の様に思いがけない妊娠で家族計画が狂い、悩んでいる方がたくさんいることを知ったからです。

かじりんご
かじりんご

私は悩んで悩んで本当に鬱状態になりました

結論から言うと、私は予期せぬ妊娠で鬱になるほど悩みましたが、あの時「産む」という選択をして良かったと思っています。人生の中で大きな選択を迫られている方の参考になればいいなと思います。

なお、この記事の内容は「中絶」などのワードが出てくるので、読む人によっては不快に感じる方も多いと思います。
また、ふがいない私のドロドロした感情も書いてありますので、この先を読み進める方はその辺はご了承下さいませ。

望まない妊娠

3人目の妊娠が発覚した時は泣き崩れました

かじりんご
かじりんご

自分が3人目を妊娠していると知った時は泣き崩れました

妊娠4週目の時に悪阻のような症状を感じ、まさかと思って妊娠検査薬を買い急いでイオンのトイレで検査しました。

結果は陽性。

妊娠していました。

妊娠が発覚した当初、公共のトイレなのにも関らず大泣きしてしまいました。

何故なら望んでいない妊娠だったからです。

 

望んでいない妊娠といっても、もちろん旦那さんの子に間違いはありません。

でも、その時の私はどうしても妊娠を受け入れることが出来ませんでした。

2人の子供で十分満足だったし、産前産後の大変さがトラウマだった

妊娠発覚当時、私には既に6歳(男)3歳(女)の子供がおり、正直この2人で十分満足していました。

 

また、私は2人目の出産が大変だった経験もあり、出産に恐怖心を持っていました。

2人目を生んだ直後、もう出産はこれでおしまい。

この2人にすべての愛情をささげようと誓いました。

 

また、出産時だけではなく、産後もトラウマになっています。

2人目の産後、高熱が続き脱水症に何度かなりました。

貧血も酷く骨盤もガクガク。

正直何か病気が隠れているのではないかと疑う程でした。

床上げの時期が過ぎさり、産後1ヶ月半が過ぎても足取りはふらふら。

里帰り出産だったのですが、結局産後2ヶ月半程お世話になりました。

かじりんご
かじりんご

出産の恐怖が抜けない…

人に頼れない性格なので3人も子供を育てる自身が無かった

2人育児は想像以上に大変で、何度も体調を崩し倒れました。

不眠症にもなり、寝不足の日々が続きました。

 

性格的に、一人でなんでも抱え込むタイプなので、限界にならないと旦那さんに頼ることも出来ません。

 

でも何とか下の子が幼稚園に入り、自分の体調も落ち着いてきた矢先

3人目妊娠発覚…。

 

頭が真っ白になりました。

かじりんご
かじりんご

またあの恐怖と苦労の繰り返しかと思うと、何も考えられなくなりました。

折角軌道に乗ってきた仕事…時間を確保できるかどうかの不安

当時、私は個人事業をしていました。

細々とやってきた仕事がやっと軌道に乗ってきて、夫の扶養も外しました。

3歳の妹がやっと幼稚園に行ってくれたので、ようやく落ち着いて作業ができると思っていた矢先、それが叶わないと知り本当にがっかりしました。

その時は、新規に何件かお仕事を頂いており、これからの自分の人生プランを考えてワクワクしていた時期でした。

しかし、ここにきてまたイチから育児となると、やりかたった仕事もセーブしなければなりません。

かじりんご
かじりんご

今考えると、新しい命と仕事を比べるなんてナンセンスなのに、当時の私は本当にがっかりしてしまいました。自己嫌悪…

経済的な不安

もちろん、子供が2人から3人に増えることによって経済的負担が増えることも3人目を望まなかった理由の一つです。

私は子供の教育にはお金をかけたいタイプですが、子供が3人となるとなかなか難しいものがあります。

我が家は私にも収入があるので決して経済的に苦しいわけではありませんが、3人目が生まれることによってそれぞれに満足な習い事をさせてあげられないんじゃないかと、とても残念に感じました。

中絶も考えた3人目。悩み過ぎて精神状態がボロボロに…

同じ状況のママ友とバッタリ。ママ友は「中絶を視野に入れている」と…

妊娠発覚したのは4週目でした。

この段階の検診では通常心拍は確認できません。

 

私は過去2回の妊娠で、この時期だと染色体異常による自然流産の可能性が20%程あることを知っていました。

 

こんな事を書くと軽蔑する方も多いとは思いますが

私は2回目の検診まで、この自然流産を本気で望んでいました。

どうか、間違いであってほしい。

その時の私の心境はそんな感じでした。

 

しかし、2回目の検診のエコーには心臓が動いている映像がしっかりと映っていました。

それを見てまた愕然としました。

 

病院の待合室で待っていると、偶然知り合いのママに会いました。

彼女は青ざめた顔をしていました。

 

そのママに3人目の妊娠の話を打ち明けると、なんとあちらも3人目の妊娠発覚ということでした。

そして、状況は私と同じ。

毎日泣いていると…

 

また、よく話を聞くと泣いている理由は私とほぼ同じでした。

 

このママと話すまで、私は自分が本当に自分勝手で酷い人間だと責めていたので、同じ事で悩んでいるママ友を見て正直ホッとしました。

 

そのママは「中絶も視野に入れている」ということでした。

でも、その選択が正しいのかどうか分からないとまた泣いていました。

 

病院の待合室で泣いている私たち2人は、きっと他の人から見ると滑稽に見えたと思うのですが、その時の私たちの精神状態はそんな事気にならないほど落ちていました。

 

病院からの帰り道、中絶のことで頭がいっぱいになりました。

それまではあまり考えないようにしていたのですが、

この妊娠をすべて無かったことにしてしまえたらどんなに楽か…

そんな風に思うようになってしまいました。

 

ついに「中絶手術 方法」と検索してしまいました。

 

既に悪阻の症状が出始め、非常に気持ち悪かったのですが、調べずにはいられませんでした。

しかし、調べている途中、あまりにストレスだったのか貧血で倒れてしまいました。

周囲が白黒にしか見えなくなって、気が付いたら気を失っていました。

こんな事初めてです。

 

眠っている間、第2子出産時の時の夢を見ました。

第2子の出産は旋回異常(回転がうまくいかない出産)でかなりの恐怖でした。

無事に産んであげられないかもしれないと思った当時の記憶が蘇り、汗びっしょりで目を覚ましました。

かじりんご
かじりんご

どうしよう、どうしよう、自分が悪いのは分ってるけど、どうしても怖い…

産むしかないんだなと半ばあきらめたように決心。でもまだ前向きにはなれなかった…

3回目の妊婦検診の日がやってきました。

やはり気分は晴れません。

つわりもひどい。

「なんで私がこんな目に?」なんて、自分勝手な被害妄想に陥っていました。

きちんと避妊をお願いしなかった自分が悪いのに…

 

2人目の妊娠の時はあんなに嬉しくて、毎回産婦人科に行くのが楽しみだったのに、今回は気が重い…

 

中絶する勇気はない。

かじりんご
かじりんご

だからお願い!今度こそ間違いだって言って!

そう思いながら診察台にのぼしました。

3回目の検診でもやっぱりおなかの赤ちゃんの心臓はとても元気に動いていました。

それを見て、なかばあきらめたように産むしかないんだなぁと思いました。

本当にひどい母親です。

赤ちゃんが元気な様子を確認してがっかりしてるんですからね…。

 

産むと決めた後もどうしても前向きになれず完璧に鬱状態でした。

突然涙が出てきたり、過呼吸になったりかなり精神的に不安定でした。

その姿を見て旦那さんが心配し、カウンセリングを薦めてきたこともありました。

そのことが気に入らなくて旦那さんに何度も当たりました。

その状態はつわりが落ち着く妊娠6か月ごろまで続きました。

3人目の出産を前向きに考えられるようになった理由

予期せぬ妊娠で心を救われたのは、なんと私が嫌いな占いでした

私は基本的に占いは信じません。

しかし、その当時は精神的にかなり辛かったので藁にもすがる思いで、「絆~kizuna~」という電話占いをしてみることにしました。

まぁ、初回は無料だったので、気軽だったのもあります。

詳細は別の記事に書いてあります

予期せぬ妊娠で鬱状態に…無料でやった電話占いに救われた話(因みに私は占い嫌い)
3人目の妊娠は予定外でした。 妊娠が分かったのは、下の子が幼稚園に入り、やっと手が離れたなと感じ始めた時でした。 仕事の事、経済的な事、体力的な事などを考えると、とてもこの妊娠を喜べる状態ではありませんでした。 ...

それがきっかけになって、物事を前向きに考えれるようになりました。

問題をひとつひとつ掘り下げ、自分なりに解決していったことで不安が解消された

まず、前回の出産時のトラウマから来る出産に対する恐怖心を取り除かない事には前にすすめません。

これに関してですが、これは助産師さんに相談することによって徐々に楽になりました。

計画無痛分娩という方法もあるし、私のその時の状態に合わせて臨機応変に対応してくれると知り、だいぶ気持ちが救われました。

 

さらに、3人目が産まれたら仕事をする時間がないという問題ですが、保育園に預ける選択もあります。

個人事業なので、なかなか保育園に預けにくいというのもありますが、保育園がダメなら一時保育や託児所などを使ってなんとか時間を確保する手もあります。

 

経済的な不安も、私がもっと稼げばいい!逆に励みになるじゃないか!と考えを変えました。(追記:この時期から本気で仕事を頑張りだしたおかげで、収入がなんと10倍になり、法人化することになりました)

3人出産したママ何人かに話を聞くことで、産後の生活が楽しみになってきた

3人産むと決意してから何人かの3人児のママに話を聞きました

話を聞くと3人産むと確かに大変なことも多いけど、その分楽しいことも沢山あるそうです。

 

【先輩ママに聞いた3人産んで良かったこと】

・2人目出産時は上の子の面倒を見るのが大変だったけど、3人目の時は上の2人で遊んでくれるので精神的に楽。何より、上の子2人が3人目の赤ちゃんのお世話をする姿がなんとも微笑ましい。

・3人目の末っ子が少し大きくなると3人で遊べるようになる。2人だけの時よりも子供だけの社会がそこに広がる。コミュニケーション能力も向上する気がする。

・必然的に手が足りなくなるので、上の子の自立が早まる。お手伝いなども率先してやってくれるようになる。

・病気の時、家の中に遊び相手がいるのは結構助かる。風邪だと、たいした熱じゃなくても外に出せなかったりしますが、家の中に遊び相手が増えるので時間が持つ。(逆に一人病気になると次々にうつってしまう悪い面もあるが…)

・一番上を生んだ時よりも近所にママ友達が増えているので何かと助けてもらえる。

 

先輩ママの話を聞いて、どんどん3人目の顔を見るのが楽しみになってきました。

3人目の妊娠は予期せぬ事が多いが、産んでしまうとやっぱり我が子がかわいくて幸せという方が大多数

私が話を聞いた先輩ママはすべて予定外の妊娠で3人目を授かった方でした。

私が住んでいるのは地価が高い場所なので、マンションを買うにしても一戸建てを買うにしてもかなりのお金がかかります。

教育費もかかります。

部屋数も田舎に比べると少な目です。

ですので、だいたいの方は子供は1~2人を希望しています。

 

そんな理由で、私が話を聞いたママはみんな3人目を授かったときは悩んだそうです。

私と同じように中絶を考えた方も数人いました。

 

しかし、そんなママたちも、みんな揃って3人目を産んで良かった。

あの時、中絶しなくて良かったと言います。

かじりんご
かじりんご

そんな先輩方の意見に勇気づけられ産む決心が固まりました。

後悔しない決断を!

私は産むという決断をしましたが、様々な理由で中絶という道を選ぶ方もいると思います。

しかし、どういう決断をしたとしても後で後悔しないように色んな側面から考えた上で決断してください。

3人目の出産となれば、上の子の生活も大きく変えてしまうことになります。

このことも考慮にいれつつ、後悔のない決断を!

かじりんご
かじりんご

追記:第3子が1歳になった今は、可愛くて可愛くてメロメロです。

追記:3人目中絶を考える人は意外と多い!?

この記事には「3人目 中絶」という検索キーワードで1日に50人くらいの人が訪れます。

それだけ、皆さん3人目の出産に対して悩んでいるんだなと思います。

 

中絶も考えるけど、それでも「悩む」という事は、やっぱりどこかに産みたいという気持ちがあるからですよね。

3人目の出産の障害になっているものがあるなら、それを一つ一つ解消していくことで問題が解決できるかもしれません。

中絶に踏み切る前にもう一度考えて下さいね(o^―^o)

私は産んでよかったと思っています。

大変ですが、やっぱり子供は可愛いものです。

 

コメント