私が幼稚園の時に友達がいなかった話を子供達にしたら、共感の嵐だった話

我が家には子供が3人おりまして、真ん中の子は年長さんで女の子です。

その娘ちゃんに何気なく「今日、〇〇ちゃんと一緒に鉄棒してたけど仲良しなの?」と聞いたところ、「別に仲良くない」という答えが返ってきました。

「じゃあ、普段誰と遊んでるの?」と聞くと

「誰とも遊んでない」との答え。

そう答えた娘ちゃんの目は涙目でした。

唇を強くかみしめて涙がこぼれないようにしている所が逆に心に刺さりました。

娘ちゃんはとても明るく、友達と遊ぶのが大好きです。

ただ、年長になってからはうまく輪に入れていないようでした。

そこで、私の昔話をしてみました。

「お父さんには内緒だよ。実はお母さん、幼稚園の時、特に仲のいいお友達がいなくて、ほとんど一人で遊んでたんだ」

そういうと、涙目だった娘の目がぱっと明るくなり、大笑いしました。

私は、基本的に自由な子供でした。

友達とドッチボールをしたり、長縄をしたりはしていましたが、特定の友達と遊ぶという事は無く、気が向いたら適当に友達の輪に入って、適当に抜けて好きな遊びをしていました。

絵を描くのが好きだったので、1人でひたすら絵を書いたり、園庭で縄跳びをずっとしていたりしました。

そしてそれがものすごく楽しかったのを覚えています。

そんな子供時代を娘に話したらとても喜んでくれました。

今日はこの話を記事にしてみようと思います。

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幼稚園の時に友達がいなかった話を娘にしたら、横から息子も入ってきて共感の嵐でした

小学校の息子ちゃんも1人遊びが好き

私が幼稚園の時、1人で遊んでいたエピソードを話すと、涙目だった娘の顔がぱっと明るくなりました。

「なんでなんでなんで~??お母さん1人で遊んでたの~??なんでなんでなんで~?」

その顔は馬鹿にしている類のモノではなく、仲間を見つけた!という感じの顔でした。

その話で盛り上がっていると、そこに息子も入ってきて「俺も俺も~1人で遊ぶの好き~」とのっかってきました。

そうすると、また娘の顔がぱっと明るくなりました。

特定の友達がいない=「良くない事」だと思っていたのかもしれない

私は1人で遊ぶのが好きでした。

決して協調性が無いわけでは無く、むしろ小学生になるとなぜか人気者になり自分から友達を作らなくても勝手に人が集まるようになりました。

しかし、幼稚園の時は自分がしたい遊びが優先で、人に合わせるのが面倒でした。

自分がそんな性格だったにも関らず、私は知らず知らず、娘ちゃんに友達を作ることを強要していたのかもしれません。

年中までは普通に友達が出来ていたので問題なかったのですが、年長になりまだうまく友達が作れてない状態の彼女は、特定の友達がいない事にとても心を痛めていたようです。

私が1人で遊んでいたという告白は、なぜ子供達に受け入れられたのか

きっとお母さんもそうだったんだ!と共感出来て安心したんだと思います。

更に、私が「お母さん、1人で遊んでたけど、めっちゃ楽しかったんだよ~。こんなことしてね~あんなことしてね~、先生に怒られたけど、先生もめっちゃ笑いをこらえてたよ~」など1人で遊んで楽しかったエピソードを沢山話したことにより、「1人」=「寂しい」というイメージが薄れたんじゃないかと思います。

子供に親の価値観を押し付けて苦しめるのは辞めようと思った

私は、幼稚園の時に1人で遊んでいましたが、大人になり、親の立場になると、友達と仲良く遊んでいる姿を見ると安心します。

なので、知らず知らずのうちに友達と遊ぶことを強要していたんだと思います。

息子は鈍感なので、私のそういう思いは全然伝わらなかったのですが、娘は敏感なのできっと何か感じ取っていたんだと思います。

まとめ

子供が悩んでたり、何か問題にぶつかったときは「こうしたら?」などの助言をするのもいいかもしれませんが、自分の体験を話すのもいいかもしれません。

そして、安心するエピソードを付け加えてあげることで、今抱えている問題を前向きに考えられるのではないでしょうか。

最近、仕事と家事に追いまくられて、子供達1人1人の気持ちに寄り添ってあげていなかった気がします。

ちょっと反省する出来事でした。

お友達関係に悩んだ時に読むといいかな~という本の紹介

我が家は「学校では教えてくれない大切な事」シリーズは全部持ってます。

幼稚園の娘にはまだちょっと早いようですが、ちょこちょこ読みしています。

「友達関係」はかなり力が入っていて、3冊にわたって書いています。

「ガツンと一発」シリーズはも少し大きくなって悩みが深刻になってきた時に読むといいかも。大人も勉強になる本です。

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